Ecology環境への取り組み
日本製紙物流株式会社は「日本製紙グループ環境憲章」の理念に従って行動することを基本としております。
日本製紙グループ環境憲章 理念
「私たちは、生物多様性に配慮した企業活動を基本とし、長期的な視野に立って、地球規模での環境保全に取り組み、循環型社会の形成に貢献します。」
日本製紙物流グループ 環境基本方針
- 1.CO2の削減に取り組み、車輌などによる大気汚染防止を一層推進します。
- 2.省エネルギー、古紙利用など、限られた資源の有効活用を推進します。
- 3.企業活動に伴って発生するあらゆる排出物、廃棄物を管理し抑制します。
- 4.環境と調和した車輌、荷役機械の利用を推進します。
- 5.環境関連法令及び規制を遵守します。
グリーン経営認証取得への取り組み
「日本製紙物流株式会社は環境への取り組みの一環として
運輸子会社も含めグリーン経営認証取得を推進しております。
CO2排出削減への取り組み
日本製紙物流株式会社はエネルギー原単位で各事業部毎に対前年比1~2%削減を
目指しております。
このため事務所、倉庫、荷役車両、トラックなどの様々なエネルギー使用量を計量し、
会社全体のCO2排出量を毎年把握しています。
製品の荷降ろし、積み込みで使用するフォークリフトには環境にやさしいバッテリー車を
広く採用しております。
運輸子会社ではデジタコ、エコタイヤを導入し継続的なエコドライブを推進し、
CO2排出量の削減及び燃費向上に向けた取り組みを実施しております。
省エネ・古紙再利用への取り組み
省エネ対策として休憩時間での消灯や、夏冬のエアコン温度設定は体感に沿った26℃とし、省エネと両立させています。
事務所や事業部等で発生する古紙は紙種類別回収箱を設置し、リサイクル紙原料として
利用しております。
グリーン経営認証登録番号
本 社 | W130016-1(8) | |
---|---|---|
関東地区 | 堀船倉庫、国立倉庫、所沢倉庫、青柳倉庫 | W130016-2(8) |
富士地区 | 1号倉庫、八代倉庫 | W130016-3(8) |
関西地区 | 園田倉庫、大東倉庫 | W130016-4(8) |
中国地区 | 港倉庫 | W130016-5(7) |