Safety安全防災方針

日本製紙物流グループ
安全防災方針

2024年1月1日

2024年 日本製紙物流グループ
安全防災方針

日本製紙物流株式会社
代表取締役社長
丹羽口 修

理念

 私達は安全と健康の確保は企業の社会的責任と認識し、快適で働きやすい職場環境を
実現するとともに、すべての人が安心安全に働ける会社を目指す。
いかなる者にも当社管理地、道路、配送先で怪我をさせません。

2024年安全スローガン

1人1人の声かけで リスクを見つけ危険予知 明日に繋げるゼロ災害

2024年重点安全防災施策

1.元気で明るい職場を作る
・コミュニケーションの良い職場を築く
・心身の健康と快適な職場環境を確保する
・全員参加で、3S活動を推進する
・高年齢者の安全と健康を確保する
2.荷役作業者の安全と健康を確保する
・バーチャルリフト教育プログラムを有効活用し、全員に効果を浸透させる
また未熟練作業者にはエルダー教育を強化し、作業事故防止を教え込む
・リフト運転者と乗務員とのコミュニケーションを徹底し、未然に人身災害を防止する
・リフト作業でのシートベルト着用を協力会社にも定着させる
3.乗務員の安全と健康を確保する
・入構教育を必ず実施し、その現場のルールを守るよう指導する
・庸車乗務員への直接安全指導を強化し、人身災害・物流品質事故撲滅を図る
・附帯作業の適正化について関係者の理解を求め、乗務員負担の軽減を図る
4.請負職場作業者の安全と健康を確保する
・職場不安全箇所や作業導線改善は管理監督者の責務であり、引き続き改善実施を継続する
・狭隘職場、手作業職場などの作業環境向上を図り、作業者の意識・意欲を高揚させる
(足利ボビン職場、草加サルベージワインダーなど)
5.協力会社と安全意識連携の深化
・協力会安全会議を活用し、上記1~4の当社重点施策を明確に伝え指導する
・人身災害、物流品質事故情報共有を深め、類似災害・事故撲滅を図る
6.防災管理体制の整備と防災教育・訓練の充実
・災害発生時の管理体制(BCP)を整備したので、それに基づき訓練を行い、大災害に備える
・防災訓練の確実な実施、教育内容の充実

以上

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