Safety安全防災方針
日本製紙物流グループ
安全防災方針
2025年1月1日
2025年 日本製紙物流グループ
安全防災方針
日本製紙物流株式会社
代表取締役社長
丹羽口 修
理念
私達は安全と健康の確保は企業の社会的責任と認識し、快適で働きやすい職場環境を
実現するとともに、すべての人が安心安全に働ける会社を目指す。
いかなる者にも当社管理地、道路、配送先で怪我をさせません。
2025年安全スローガン
忘れるな ルールがあること 守ること ひとりひとりの注意から みんなで築こう ゼロ災職場
2025年重点安全防災施策
- 1.元気で明るい職場を作る
- ・コミュニケーションの良い職場を築く
- ・心身の健康と快適な職場環境を確保する
- ・全員参加で、3S活動を推進する
- ・社員の安全と健康を確保する
- 2.荷役作業者の安全と健康を確保する
- ・ヒヤリハットトレーニングを導入し、個人レベルの安全意識を高める
- ・安全パトロールや作業実査にて危険の芽を摘み、安全化する
- ・類似災害防止のための実効性ある横展開を実施する
- 3.乗務員に対する安全確保、安全指導
- ・乗務員への直接安全指導を強化し、モラル向上・人身災害・物流品質事故撲滅を図る
- ・荷台上作業のリスクアセスメントを整え、落下事故を未然に防ぐ
- ・自主荷役、付帯作業の極小化を安全面からも進める
- 4.猛暑対策
- ・年々悪化する夏場の気温上昇に対応し、安全で快適な現業部門の作業環境を整える
- ・熱中症の啓蒙を深化させ、当社における発生を最小化する
- 5.協力会社と安全意識連携の深化
- ・協力会安全会議を活用し、上記1~4の当社重点施策を明確に伝え指導する
- ・人身災害、物流品質事故情報共有を深め、類似災害・事故撲滅を図る
- 6.防災管理体制の整備と防災教育・訓練の充実
- ・人身災害や急病人発生時の救命意識を育て、迅速な救命と情報共有を図る
以上